相手FWとの1対1はピンチじゃない!?○○を習得するだけ、あなたは1対1のスペシャリストに!

 

 

こんにちは!

 

 

ポンコツGKのカイヨーです!

 

 

 

今日は明日FWとの1対1の対応について話していきたいと思います!

 

 

相手FWとの1対1になったら、大ピンチだと思ってないですか?

 

 

あるポイントを意識するだけで、

1対1のスペシャリストに❗️

 

 

まず、1つ大きなポイント!

 

 

1対1は、体全体で止めろ❗️

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このポイントを忘れないでください!

 

 

 

具体的なプレーをあげると、

ブロッキングです❗️

 

 

ブロッキングとは、体全体を使い壁を作り、シュートコースを消す!というプレーです❗️

 

 

ブロッキングの特徴は、

・自分から仕掛けられる

・相手にプレッシャーをかけれる

・相手のフェイトにかかりにくい

・次のプレーに移りやすい

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そんのブロッキングのポイントを紹介します!

 

1.体を開く(腕、足を伸ばす)

 

自分自身の体を壁にするため、その面が大きければ大きいほどいい!

 

イメージは、『土』のような形になれたらベストです‼️

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2.間合いを詰める

 

相手の足元から離れた瞬間(相手がシュートを打つことができない)に1歩寄せるイメージです。

 

ボールに近ければ近いほど、体に当たる確率がとても上がります!

 

3.重心を低くアタック

 

重心が高くブロッキングをしてしまうと、股が空いてしまうため、股を抜けてしまう可能性があります

 

 

4.ビビらず飛び込む

 

シュートに対して飛び込むので、最初は怖いです!

 

しかし、ボールとの距離が遠いほど、顔などに当たる可能性が高くなるので、ビビらず飛び込む方が

痛くないし、怖くない!

 

 

5.上半身は少し前傾

 

ブロッキングに行く時に、上半身を流したりしていると体に当たらず、ゴールに入ってしまいます。

 

上半身は、正面に向けて少し前傾を意識しましょう!

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この5つのポイントをつかんで、

体全体で止める!という意識を持てば、

あなたは、1対1のスペシャリスト‼️

 

また、このプレーには柔軟が大切❗️

 

開脚のストレッチや股関節のストレッチを意識的に取り入れてください!

 

 

自主練や、練習でどんどんブロッキングにチャレンジしてみてください!

 

 

本日はここまで!

今日は、1対1は体全体で止めろ!ということを話しました!

その中で、ブロッキングというプレーを紹介しました!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました😊

次回もお楽しみ🤚