構え方を使い分けろ!ただ構えるだけじゃなくて○○を意識するだけで簡単にボールに触れる?
こんにちは!
元ポンコツGKのカイヨーです!
今日は構え方について話していきたいと思います!
あなたは、構える時意識していることはありますか?
構えるということの大前提として、
・動きやすく
・力まず
ということがあります!
それを理解している上で話していきます!
それでは画像を見てください!
この2枚の写真をみて気付くことはありますか?
同じクルトワ選手です!
しかし、構え方は全然違いますよね?
これはたまたまじゃないんです!
これが構え方を使い分けるということです!
1枚目の画像は、
体の重心は高いですよね?
これは、ペナルティーエリア外にボールがある時です!
ボールとゴールまで距離が有れば、シュートへの反応の時間はありますよね?
逆にボールとキーパーの距離があるということは、シュートコースはたくさんあり、守備範囲を広げなければなりません!
ステップや移動がしやすいように重心を高くして構えます!
では、2枚目を見てみましょう!
重心を低く構えているのがわかりますか?
これは、1対1や至近距離の時の構える方です!
先日も話した通り、ボールとキーパーの距離が違いほどシュートコースは狭まります
そのため、シュートは体の付近に打たれます!
そのようなシュートは、反応して体に当てるということが最も大切なのです!
例えば、近い距離からのゴロのシュートは、棒立ちから手で対応することは、不可能に近いですよね?
反応スピードを上げるために低く構えるのです!
この時手の位置も低くすると、ゴロのシュートに反応しやすくなります❗️
この2つの構え方の使い分けるポイントは、
『ボールと自分の距離感』
ミドルシュートの時は、重心は高めに!
1対1や至近距離のシュートは、重心を低めに!
これを意識するだけで、守備範囲が広がり、ボールを触れることが多くなります!
先日も話しましたが、シュートを止めるのは、その前の準備がとても大切です!
『ポジショニング』や『構え方』など、たくさん意識することがあります!
練習のシュート1本1本を無駄にせずに、いろんな方法を試しながらやってみるといいでしょう!
この準備というとのは、それぞれのパワーや身長でそれぞれに合うものがあります!
さぁ今日の練習からチャレンジしてみましょう‼️
本日はここまで!
今日は構え方について話しました!
最後まで読んでいただきありがとうございました😊
次回も楽しみに🤚