神の声!?ゴールキーパーが1番使うのは、手でも足でもない○○だ!?
こんにちは!
元ポンコツGKのカイヨーです!
今日は、神の声について話していきたいと思います!
神の声ってなに!?って思いました!?
神の声とは、
『コーチングの声』のことです!
試合の時、キーパーのコーチングは神の声と言われます!
それほど、キーパーのコーチングは大切なのです!
いいゴールキーパーほど、
コーチングでシュートを止める
声でシュートコースを限定します!
ゴールキーパーが1試合でボールを手や足で触る時間は5分もないくらいです!
じゃああとの85分間は!?
あとは、『声』を使ってコーチングで仲間を動かす!
これがゴールキーパーにとって最も大切なことです!
では、コーチングのポイントを紹介します!
1.簡潔に伝える
プレー中に長く話している暇などないです!
例えば、
『田中!右側にいる相手の10番の選手をしっかりマークして』
これを伝えているうちに局面は変わってしまうのです!
なので、
『田中!10捕まえろ!』
これだけで伝わるのです❗️
2.はっきりと大きな声で!
高校サッカー選手権の決勝をイメージしてください!
何万にも入ってるスタジアムで小さな声で喋って伝わりますか?
伝わらないですよね?
常に、はっきりと大きな声で!ということを意識しましょう!
3.攻撃の指示よりリスクマネージメント
ゴールキーパーの仕事は失点をしないことですよね?
そのため攻めていても、失ったあとのことを常に意識して、準備させるコーチングしましょう!
この3つのポイントを大切にしてください!
こんな話があります!
昔ある高校でほんとにあった話です!
部活がオフの日にグラウンドからチームに指示をしている声が聞こえて、時には怒鳴り声も聞こえていました。
先生はおかしいと思いグラウンドを見ると誰もいませんでした。
しかし、よく見るとゴール前に1人立っていました!
声の持ち主は、その人でした!
その人は、川島永嗣選手です!
ここまでして、練習しろ!とは言いませんが、それだけコーチングは大切なのです❗️
コーチングは、リスクマネージメントの声だけでなく、時には味方のミスに怒る怒鳴り声も必要ですし、仲間を鼓舞する声も必要です!
これ全て含めて『神の声』なのです!
フィールドプレイヤーは、あなたの『神の声』を信用して動いています!
自信を持ってしっかり伝えましょう❗️
本日はここまで!
今日は、コーチングについて話しました!
最後まで読んでいただきありがとうございました😊
次回も楽しみに🤚